賛同金を募っています!

 個人さま 一口 1000円

       (何口でも可能)

 団体さま 一口10000円

       (何口でも可能)

 

   ★ゆうちょ銀行 振替口座★

 記号番号 

 02210-8-110713

 口座名称 福島こども保養基金

 

 他行からの振替の場合

 店名 二二九店  

 預金種目  当座 

 口座番号0110713

 

福島こども保養基金の宣伝をお願いします

ボランティアスタッフを募集しています!

保養地でのボランティアスタッフ及び事務系スタッフを

募集しております。

関心ある方はご連絡ください。

yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

2024夏保養が無事に終了しました!

 7月30日から8月2日まで3泊4日の夏保養が無事に終わりました。

昨年と同じ参加者にお声かけし、秋田県にかほ市象潟町の「象潟モンゴルヴィレッジバイガル」に宿泊しました。全家族参加でした。

 7月25日に秋田・山形を襲う豪雨があり、新幹線の運休や通行止めなどいくつもの困難を乗り越えて、福島の親子21名が無事に保養地へ到着できました。

 安心したのもつかの間、大雨で海岸がゴミだらけになってしまい、私たちの保養のメインイベントでもある海水浴ができるのか否か。ハラハラドキドキでしたが、町のボランティアさんたちが大きな機材で片づけをしてくださり、1日だけでしたが、海水浴ができました。みんな喜んでくれてよかったです。

 昨年は夜の交流場所にほとんど来れなかったお母さんたちが今年は毎晩来てくれました。こども1年大きくなったことで授乳が終わったり、トイレトレーニングができたりなど、昨年よりも手がかからなくなったことが理由のようでした。こどもの1年の成長の凄さを実感した日々でした。

 来年もまた再会したいです。それまでどうかお元気で。

秋田・山形のスタッフのみなさん、支援者の方々、本当にありがとうございました。

 

 

2023夏保養が無事に終了しました!

 4年ぶりに福島こども保養基金の活動を再開しました。 広島の原爆の日である8/6から長崎の原爆の日である8/9まで、3泊4日で行うことができました。

 12年前、東日本大震災で東電福島第一原発が事故を起こし、福島のこどもたちは被ばくのリスクを抱え、屋外活動ができなくなりました。 戦中の疎開や転地療養の考えをもとに、長期休みの間だけでも放射線量の低い地域でのびのび過ごしてもらうための保養団体を秋田県で立ち上げました。  ヒロシマ・ナガサキの方々の声からも分かるように、放射能の問題は何十年経っても安心ということはありません。 この活動は、原子力政策を無疑問的に支えてきた私たち大人の責任だと思ってやってきました。それは今も変わりません。核廃絶の願いとともに、日本の原子力政策についても、一人一人が真剣に考えていく社会でありたいものです。

 保養地を求めている福島の親子はまだまだたくさんいます。 「もう大丈夫なんじゃないの?」「まだ必要なの?」 そんな声がよく聞こえてきますが、遠い場所からの勝手な決めつけではなく、現地の声を聞き続けていく歩みをしていきたいものです。

 初めてのモンゴルゲルでのお泊りや、目の前に広がる日本海で毎日海水浴もでき、こどもたちはとても喜んでくれたようです。あっという間にお別れの時間となってしまい、もう少し一緒に居たかったけど、また来年も再会できることを願って頑張っていきたいと思います。

 ご支援ご協力をいただいた方々、この場を借りて厚く御礼申し上げます。活動報告書を年内に作成し、お届けしたいと思います。ありがとうございました。

2023夏保養の募集は締め切りました

思った以上に参加希望者が多かったため、予定より早く募集を締め切らせていただきました。これから応募しようと思われた方は大変申し訳ありません。またのご縁を心待ちにしております。

2023夏保養 参加者募集

「秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト❕2023夏」の募集をいたします。

 

要項を確認の上、お電話、メールなどでお問い合わせください。

 

尚、キャンセルのないよう、夏休みの日程が決まらないうちからの申し込みはご遠慮ください。

 

要項

 

日程 8月6日(日)~9日(水)  3泊4日

施設 象潟モンゴルヴィレッジ・バイガル 

   https://kisakata-baigal.com/

定員 5家族

対象年齢 0歳から小6までのこどもと保護者

参加条件 福島県内在住者

参加費  3歳以上5000円(3歳も入ります)

交通   途中まで各自で、途中から送迎バスの予定(交通費は支給します)

プログラム 海水浴など

募集締め切り 6月末日(早期に締め切る場合もあります)

連絡先 080−1014−3979 (ケシバヨリコ)

メール yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

 

メッセージ

 

秋田県に住む真宗大谷派の僧侶が中心となって活動する保養支援団体です。

拠点は、海も山もあるにかほ市です。

2012年から活動をはじめ、コロナがはじまる2019年までは精力的に年に2回の保養受け入れをしてまいりましたがコロナ禍で活動休止を余儀なくされました。

あれから3年。なんとか少しずつ活動を再開したく、3泊4日と短めではありますが、保養を再開したいと思います。

今年は、象潟町に新しくできたモンゴルヴィレッジのゲルでの宿泊体験をしていただこうと思います。

目の前には日本海が広がり、毎日海水浴ができます。夕食は焼肉や海産物、火鍋プランなど、モンゴルならではのお料理でおもてなしいただきます。

夕陽がとてもきれいな海を見ながら、原発事故やコロナで疲れきった心を一緒に癒したいと願っています。

関心のある方はぜひ一度、お問い合わせください。

2020年の夏保養に関してのご報告

 新型コロナウイルスでみなさま大変な日々をお過ごしのことと思います。緊急事態宣言は解除されましたが、薬やワクチンが開発されていない以上、まだまだ予断を許さない状況であることに変わりはありません。
 よって、福島こども保養基金は今夏の保養支援を中止することに決定しました。
 楽しみにしてくださっていた福島のみなさん、そして各地のスタッフのみなさん、本当に申し訳ありません。また、募金をしてくださった支援者のみなさまにも本当に申し訳ありません。
 参加者の方々が安心して他県に滞在できる環境や健康を守ることはもちろんのこと、こどもたちや学生スタッフさんの夏休みの日程がどうなるかまだ分からない状況であることや、もし当団体から感染者を出してしまった場合のあらゆる責任問題を考えた時、とても私たち一ボランティア団体には担い切れないという結論に至り、今年は中止とさせていただくことになりました。
 コロナが収束し、また安心して秋田に来ていただけるよう、来年の開催を願って準備してまいりたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします

2019夏保養の募集は締め切らせていただきました‼️

お問い合わせいただきありがとうございました。

事情あって予定より早めに募集を打ち切らせてもらいました

 

2019夏保養 参加者募集‼️

「秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト❗️2019夏」

 

日程:7月26日(金)〜8月3日(土)

 

会場:7/267/28 由利本荘市西目町 「にしめ湯っ娘ランド」

   7/298/3   にかほ市金浦町 「金浦温泉学校の栖」

 

参加対象者:0歳児〜小学6年生までの子どもと親

 

参加条件:親子参加、全日程参加

 

参加費: 3歳以上 8000

 

定員:6家族まで

 

交通方法:自宅から山形県の新庄駅までは各自で集合

新庄駅から保養地まで(往復)をスタッフがマイクロバスで送迎します。

自宅から新庄駅までの交通費は補助いたします。

 

プログラム:海水浴、釣り、被ばく対策学習会、牧場見学、バーベキュー、花火、

鉄道見学&木のおもちゃ美術館ワークショップ、竿燈練習見学など。

保養地ならではの自然活動やワークショップを計画中。

また、放射能や誤った考えから生じる差別心から、子どもたち自身が身を守れるように、木村真三先生による出前授業を毎年行っています。

放射能に関する正しい知識を大人も子どもも一緒に学び、元気に生きていく力をつけます。

木村先生によるお母さんたちの相談会もあり。

木村先生は、いつも福島の人たちに寄り添い、的確なアドバイスをくださいます。

 

締め切り:6/15

 

応募方法:まずはお電話ください 📞080-1014-3979  代表  結柴(けしば)

 

 

定員を超えてしまった場合は抽選となります。

 

2018夏保養が無事に終了しました❗️

「秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2018夏」

7月26日〜8月3日までの8泊9日間の保養支援が無事に終了いたしました。

 ご支援、ご協力くださった方々には心より感謝申し上げます。

 今年は5家族、14名の親子に参加してもらいました。

 9日間、ずっとお天気に恵まれ、予定していたプログラムは全て行うことができ、大変喜んでおります。

 今年は私たちにとっても特別な保養でした。2012年の第一回目から毎年参加してくれた女の子が今年で小学校を卒業するため、最後の保養となりました。年長さんから秋田で夏を過ごすようになって、小6まで大きくなりました。我が子はおろか、姪や甥もいない私が、福島のご縁で一人のこどもの成長をずっと見させてもらったことに、感慨深いものがあります。そしてこどもの成長を感じると同時に、私たちスタッフも年齢を重ねたんだなあと実感する毎日でした。スタッフも年々生活が変わり、密な関わり方が難しくなっていますが、こどもたちの笑顔とお母さんたちの涙をみるたびに、自分が今できることで関わり続けていこうと心に刻むようです。生の人間との関わりがこの活動を支えてきたと思います。

 また、今年利用させていただいた宿泊施設は二箇所とも初めての場所だったのですが、どちらの支配人さんも私たちの活動に深い理解を示していただき、様々な面で融通していただきました。この場を借りて、にしめ湯っ娘ランドさん、ヒルズサンピア山形さんには厚く御礼申し上げます。

 お宿が過ごしやすいということが保養をする上で何より大事なことであると実感した9日間でした。

 

 追伸

 私たちが住む秋田県の金足農業高校がミラクルな活躍で夏の高校野球準優勝を飾りました。本当におめでとうございます。参加された福島の方々も金農の応援をしてくださったそうです。たくさんの労いとお祝いの言葉をいただいております。

 これからもスポーツや支援活動を通して秋田の良さを伝えていけたらと思います。

 

 福島こども保養基金 代表 結柴依子

2018夏保養の募集

「秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2018夏」の募集をいたします。

 

要項を確認の上、お電話、メールなどでお問い合わせください。

初めての方は確認したいこともありますのでお電話で一度お問い合わせください。

 尚、キャンセルのないように、夏休みの日程が決まらないうちからの申し込みはご遠慮ください。

 

要項

 

日程 7月26日~8月4日 10日間

 

施設 7/26~7/30 由利本荘市 湯っ娘ランド

   7/ 30~8/4 山形県蔵王市 ヒルズサンピア山形

 

定員 5家族

 

対象年齢 0歳~小6のこどもたちと保護者

 

参加条件 福島県在住の親子

 

参加費  3歳以上8000円(3歳も入ります)

 

交通   往路 福島駅ー保養地まで貸し切りバスで送迎

     復路 山形駅で解散

 

プログラム 海水浴 地引網 親子で被ばく対策学習会 BBQ、お寺でお念珠作り 

      花火大会 リナワールド 西蔵王公園 その他

 

 

 

連絡先  080-1014-3979(けしば)

 

メッセージ

真宗大谷派の僧侶らで活動する保養支援団体です。

目の前の人(いのち)とちゃんと出遇うことを願いに活動しています。

施設の都合で今年の後半は山形で過ごすことになりましたが、ヒルズサンピア山形はとても良い環境の施設です。福島からも近いので帰りは楽だと思います。

学生さんたちのボランティアも多数参加。こどもたちと毎日遊んでくれます。

放射線の影響が少ない秋田県でのびのび楽しく過ごしませんか。

お待ちしています。

 

尚、前半の湯っ娘ランドでは12畳の部屋を2家族でシェアしていただく場合があることをご了承ください。

 

2018春保養が無事に終了いたしました!

『秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2018春 お寺に泊まろう』

3/30~4/4の5泊6日間の保養が終了しました。

 

ご支援、ご協力くださった方々には心より感謝申し上げます。

 

小学生の女子2名をお迎えし、スタッフのお寺でホームステイを4泊と、山形県の上山温泉で1泊旅行をしました。

 

こどもたちの笑い声が聞こえる生活ってとても良いものですね。お寺で過ごした数日間がこどもたちの心の片隅に少しでも刻まれてくれたら嬉しいです。

 

こどもたちと毎日遊んでくれた仁賀保高校のみなさん、横手市から会いに来てくれたお友達、本当にありがとうございました。

 

 

2017夏保養が無事に終了いたしました!

「秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2017夏」7月22日から8月1日までの10泊11日間の保養が無事に終了いたしました。今夏は5家族13名の受け入れでした。

ご支援ご協力くださった方々には心より御礼申し上げます。

初日の7/22から秋田県は集中豪雨を受け、県内各地で甚大な水害がありました。そのため、楽しみにしていた川遊びは中止となり、前半は雨天が続きました。それでもこどもたちは毎日元気に過ごしてくれました。

後半は天気に恵まれ、流しそうめんや、釣り、海水浴、バーベキューなど、夏の体験を十分にしてもらうことができました。

今年もこどもたちの笑顔をたくさん見ることができ、またそれによってお母さんたちも笑顔になり、スタッフの私たちも笑顔になるという、幸せな時間を過ごすことができました。

活動を始めて早いもので6年が経ちました。本当の復興は福島を知ることから始まります。問題や課題は変わりつつも、消えることはありません。2018年もまた元気に活動したいと思いますのでどうか変わらぬご支援をお願い申し上げます。

2017夏保養の募集は終了しました

夏保養の参加者の募集は終了いたしました。

たくさんのお問い合わせありがとうございました。

 

 

2017夏保養の募集

「秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2017夏」の募集をいたします。

 

要項を確認の上、お電話、メールなどでお問い合わせください。

初めての方は確認したいこともありますのでお電話で一度お問い合わせください。

 

定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

 

尚、キャンセルのないように、夏休みの日程が決まらないうちからの申し込みはご遠慮ください。

 

要項

 

日程 7月22日~8月1日 11日間

 

施設 7/22~7/28  由利本荘市矢島町 ユースプラトー

   7/28~8/1  にかほ市象潟町 蕉風荘

 

定員 8家族

 

対象年齢 0歳~小6のこどもたちと保護者

 

参加条件 福島県在住の親子(こどもだけの受け入れは不可)

 

参加費  3歳以上8000円(3歳も入ります)

 

交通   福島駅ー保養地まで貸し切りバスで送迎

 

プログラム 親子で被ばく対策学習会 海水浴 川遊び 農業体験 BBQ 花火 

      サイクリング 乗馬 その他

 

募集締切  6月15日

 

連絡先  080-1014-3979(けしば)

 

 

 

メッセージ

 

当団体は合宿型の保養ですので団体行動が基本となります。場所移動をしてのプログラムも多いです。スタッフは学生が中心で、おとなは最低限必要な人数しかおりませんのでご理解ください。小さいお子さんが多いご家族の場合、お母さんの負担が大きくなると思いますのでよくよくご検討の上、お申し込みください。

プログラムは過去の写真館などでご確認下さい。

 

昨年末、福島のこどもたちが避難先でいじめを受けていることが問題となりました。

いじめの内容はほとんどが県外の人間の無知による偏見と当事者意識の欠如だと思っています。

当団体は、こどもたちの身を守るために、データに基づいた正しい学びとそれによって冷静に考えて行動できる力を身につけることを願いとして第一回目からママたちの学習会を行ってきました。2014年からはこどもたちにも自分の身を守るための知識と方法を学んでほしいと考え、親子で一緒に学ぶ会にリニューアルして今に至ります。

本来は国民全体で学び、共有していかねば解決しない問題ではありますが、いわれなき差別や偏見に負けず乗り越えていく力を福島のこどもたち自身が身につけるために、今年も木村真三先生(放射線衛生学者。事故後、福島県に移り住み、ほんとうの意味での復興の道を共に歩んでいる)にお越しいただき、じっくりと話し合いができる場を作りたいと思っています。何でも相談してほしいです。

保養は、福島のこどもたちを大切に思い、健やかな成長を願う人間たちが集まって企画されます。いじめる人ばかりじゃないということにこどもたちが触れられる場でもあるように思います。体の保養、心の保養、温もりと楽しさ溢れる10日間を共に過ごせますように、お問い合わせを心よりお待ちしています。

 

2017春保養が無事に終了しました!

『秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2017春 お寺に泊まろう』

3/29~4/3の5泊6日間の保養が終了しました。

 

ご支援、ご協力くださった方々には心より感謝申し上げます。

 

今年は、昨夏に初参加された女子2名をお迎えし、スタッフのお寺でホームステイを行いました。秋田の春を過ごすのは初めてのこどもたちです。

人数が少なかったのでどこへ行くにも車一台で済み、活動の幅が広がりました。

また、福島・秋田間をスタッフの運転する車で初めて送迎することもできました。

時間に追われず、こどもたちのペースに合わせて移動できるのでとても良かったです。

 

日程中は、毎年恒例のNPOあきた菜の花ネットワークさんによるスノーモービル体験や山形の即身仏拝観、にかほ市の公園で遊具遊びや鬼ごっこ、クアドーム・ザ・ブーンでのウォータースライダーなど、いろんなところへ出掛けては遊びました。

そして最後の1泊は、山形県上山にある東北最大の遊園地リナ・ワールドで遊びながら、蔵王温泉に宿泊しました。人数が少なかったからこそできたプログラム。

こどもたちにとって、良き思い出となってくれたら嬉しいです。

 

最後に、毎日こどもたちと遊ぶために通ってくれた仁賀保高校BV会のみなさん、本当にありがとうございました。

 

写真館は準備中♪

 

秋田魁新報に掲載されました!

2016夏保養が無事に終了しました!

 

『秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2016夏』

7/23~8/1の9泊10日間の保養が終了しました。

 

ご支援、ご協力くださった方々には心より感謝申し上げます。

 

今年は8家族20名の親子が福島から参加されました。

 

 原発事故後に生まれた小さなこどもたちの参加が多く、自然と触れ合う経験が少なかったのが、秋田に来ていろんな体験をすることにより、一回り大きくなって福島に帰っていった姿が印象的でした。

 

福島の親子を大歓迎するかのように、お天気にも恵まれ、海水浴や川遊びなど、夏の体験を十分に味わうことができました。

 

ほんとうにありがとうございました。

 

写真館に福島の親子のとびきりの笑顔をUPしています♪

 

 

 

2016夏保養の再募集は終了しました

2016夏保養の再募集をいたします!

キャンセルが出たため、若干の枠があります。

定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

 

日時:2016年7月23日(土)~8月1日(月) 9泊10日間

 

場所:鳥海高原花立牧場ユースプラトー(由利本荘市矢島町) 7月23日~28日

   青少年交流センターユースパル(秋田市内)     7月28日~8月1日

 

参加費:三歳以上 8000円

 

定員:40名まで

 

対象:福島在住の親子

 

年齢:0歳~小6(中学生の参加は、弟か妹が参加する場合のみ)

 

条件:親同伴

 

待遇①基本、個室をご用意します(場合によって一部相部屋をお願いする場合もあり)

  ②自炊はありません

 

交通方法:福島駅ー秋田県内宿泊施設区間を貸し切りバスで往復送迎

     福島駅を10時くらいに出発予定です。

 

主なプログラム:海水浴・釣り・バーべキュー・農業体験・サイクリング体験・高原活動

       動物園見学・観光(買い物)・親子で被ばく対策学習会・その他

 

       ※上記は全体で行う予定のプログラムのみです。

        天気次第で当日変更の場合もあり。

        施設周辺では様々なアクティビティが行えます。HPなどでご確認ください。

         

 

募集締め切り:6月20日

・定員オーバーした場合は抽選となります。6月25日にご連絡いたします。

・正式に参加がきまりましたら、申込書等をこちらからお送りします。

・日程のしおりは7月前半にはお届けできるようにします。

 

【申込みとお問い合わせの連絡先】

電話:080-1014-3979(ケシバ)

メール:yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

2016夏保養の募集は締め切らせていただきました!

たくさんの方からお問い合わせと申し込みがありました。

ありがとうございました。

 

2016夏保養の参加者募集受付スタート!

秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2016夏の開催が決まりました

募集をスタートします

参加希望者は6月20日までにご連絡ください

何でも気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

 

日時:2016年7月23日(土)~8月1日(月) 9泊10日間

 

場所:鳥海高原花立牧場ユースプラトー(由利本荘市矢島町) 7月23日~28日

   青少年交流センターユースパル(秋田市内)     7月28日~8月1日

 

参加費:三歳以上 8000円

 

定員:40名まで

 

対象:福島在住の親子

 

年齢:0歳~小6(中学生の参加は、弟か妹が参加する場合のみ)

 

条件:親同伴

 

待遇①基本、個室をご用意します(場合によって一部相部屋をお願いする場合もあり)

  ②自炊はありません

 

交通方法:福島駅ー秋田県内宿泊施設区間を貸し切りバスで往復送迎

 

主なプログラム:海水浴・釣り・バーべキュー・農業体験・サイクリング体験・高原活動

       動物園見学・観光(買い物)・親子で被ばく対策学習会・その他

 

       ※上記は全体で行う予定のプログラムのみです。

        天気次第で当日変更の場合もあり。

        施設周辺では様々なアクティビティが行えます。HPなどでご確認ください。

         

 

募集締め切り:6月20日

・定員オーバーした場合は抽選となります。6月25日にご連絡いたします。

・正式に参加がきまりましたら、申込書等をこちらからお送りします。

・日程のしおりは7月前半にはお届けできるようにします。

 

【申込みとお問い合わせの連絡先】

電話:080-1014-3979(ケシバ)

メール:yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

 

 

2016夏保養の募集は5月5日午前10時より、HPにて掲載します。

2016春保養を行いました!

2016年3月28日~4月3日までの7日間、福島県内に住む小学生10名の保養受け入れを行いました。

 

前半は太平山リゾート公園のトレーラーハウスで自然に囲まれて過ごし、後半は秋田県青少年センターユースパルでゆっくり過ごすことができました。

 

太平山での自然活動、プール、児童会館での工作体験、セリオンタワー、千秋公園、大森山動物園など、秋田市内のいろんなところにお出かけしながら、外あそびを存分に行うことができました。

 

今回は、4月から中学生になるこどもが3名参加しました。最後の保養になるであろうこどもたちです。

 

中学へと進むこどもたちへのエールと、これまでずっと秋田の保養に来てくれたことへの感謝を込めてささやかながら卒業のお祝いをさせていただきました。

 

福島のこどもたちにとってこの秋田が第二の故郷となり、いつでも帰ってこれる場でありますように。

 

ご支援、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

写真館でも画像をアップしています。ご覧下さい。

 

2015夏保養の様子が秋田魁新報に掲載されました!

2015夏保養は無事に終了しました!

2015年7月27日~8月7日までの12日間、福島県内に住む33名の親子の保養受け入れを行いました。


今年もこどもたちには海水浴、川遊び、魚釣り、虫採り、サッカー、農業体験など、福島ではできなくなってしまった自然との触れ合いを存分にしてもらうことができました。そしてありがたいことに毎日お天気に恵まれました!

 

今夏の新たな試みとして、仁賀保高校のボランティア部「bnkyo&volunteer同好会」(BV会)の学生さんたち34名にスタッフとして関わってもらい、学生チームとのコラボが実現しました。こどもたちにとっても、年齢の近いお兄さんお姉さんとの交流はとても意味があると思います。高校生にとっても、こどもたちとの交流を通して社会を学んでいく力になったようです。

また、矢島町を拠点に活動する「NPOあきた菜の花ネットワーク」さんや、「本荘由利カヌークラブ」さんの篤いご支援のもと、当団体だけではとてもできないような貴重な体験(川遊び、農業体験、鮎つかみ)をたくさんさせてもらうことができました。

 

地元の学校・NPO・クラブなどが関わってくださったことで、地域の交流も兼ねた保養支援を行うことができ、とても意義深い12日間になったと思います。

ご支援、ご協力くださった方々には心より御礼申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。


メニューバー内の「写真館」で保養の様子をUPしています。


2015夏保養の参加者募集は終了しました!

たくさんの方々に申し込みいただきました。

ありがとうございました。

 

2015夏保養の参加者募集!

今夏の秋田での保養実施が決定しました。

 

当団体は、〈ご縁を大切に、一人のいのちと向き合い、出会い続けていくこと〉を願いとして、リピーター優先で保養事業を行っております。

今年は定員40名中、リピーターの方々がすでに決まり、残り10名程の枠がまだ残っています。

 

夏休みの保養先をお探しの方、今夏は秋田の高原でゆっくりのんびり自然に触れながら親子で過ごしませんか?

海水浴、川あそび、農業体験、魚釣り、トレッキングなど、福島ではできないことを中心に行います。

 

概要

日にち 2015年7月27日~8月7日 11泊12日

 

場所  秋田県由利本荘市矢島町 鳥海高原花立牧場公園 ユースプラトー

    http://www.yuriho.com/hanadate/index.php?e=16

 

対象者 福島県内在住の親子で、こどもは0歳~小6まで

 

参加日 3歳以上8000円

 

募集人数 10名 (先着順で定員になり次第、募集を終わらせていただきます)

 

交通  福島駅~ユースプラトーまでの区間を貸し切りバスで送迎

 

 

 

主なプログラム

海水浴、川あそび、カヌー、農業体験、鳥海高原花立牧場内での自由活動

サイクリング(自転車の練習)、トレッキング、バーベキュー、

親子で被ばく対策学習会(木村真三先生にお話していただきます)他

 

先ずはお問い合わせを!

080-1014-3979


2015春保養の様子が秋田魁新報に掲載されました!

秋田保養2015春 無事に終了しました!

福島こども保養基金 保養支援事業 第8回目 2015春保養

 

2015年3月24日~29日まで、福島県在住の小学生11名を保養受け入れしました。

募金者及び、ご協力くださったすべての方たちに心より感謝申し上げます。

 

春の恒例となったお寺でのホームステイ保養。

今回はにかほ市象潟町のお寺さんが会場となりました。

参加者はみな、リピーター。


中でも、約二年ぶりの参加となった男の子との再会はスタッフ一同、感激でした。

当時はまだ1年生でお母さんと一緒じゃないと保養に参加できなかった少年は、あれから2年が経ち、一人で保養に参加できるまでに成長しました。春保養の告知をHPで見たお母さんから、久々のご連絡があり、「春保養に一人で参加させたいのだけど受け入れしてもらえますか?」と問い合わせがあった時のなんと嬉しかったことか!!

こどもだけで保養に行けるようになると、より多く県外へ出ることが可能となり、被ばく対策とリフレッシュ対策を行うことができます。そういうこどもたちのためにもこの活動を1年でも長く継続したいと思いを新たにいたしました。

 

さて、今春の保養は、まだまだ雪が残っている秋田県で、南由利原高原でのスノーモービル体験や矢島スキー場でのスキー&スノボー体験など、ウィンタースポーツを中心に楽しみながら過ごすことができました。仁賀保高校の学生ボランティアさんも毎日参加してくれ、こどもたちはとても嬉しかったようです。

 

また、ある日は大森山動物園にお弁当を持って出かけ、可愛い動物たちと過ごしたりもしました。

 

お寺での生活は毎朝のお勤めから始まります。みんなちゃんと朝7時には起床し、7時半から本堂で親鸞聖人の作られたお念仏のうた『正信偈』を唱和しました。


ご飯も好き嫌いなく、もりもり食べてくれ、お寺のお母さんもほっと一安心。

 

ただ、、、今回は人数も多かったせいか、保養慣れしてきたためか、解放されすぎたのか、

やりたい放題が目立っていたような~。

代表の結柴はいつにもまして叱ることが多かったように思います(汗)

信頼されているからこその甘えはとても嬉しいもの。しかし、それだけではよくありません。

躾の部分との兼ね合いが難しいですね~。他の団体さんはどうしてるのかな~。

こどもだけで参加する際のこどもたちの生活態度に対してどう向き合い、どう伝えていくか、今後最も大きな課題です。

対応するスタッフも大人目線で見すぎるあまりにただガミガミ言うのではなく、何故そうなるのかを考えながら丁寧に向き合い、心と心で対話していきたいものです。

とはいえ、日程中はバタバタし過ぎて、疲れも出てくるので気持ちが間に合わな~い。

 

ちょっと反省文みたいな報告になりましたことをお許しください(苦笑)


協力団体・会社

南由利原スノーモービルランド・NPOあきた菜の花ネットワーク・仁賀保高校BV会・伊藤製麺

 

ありがとうございました。


秋田保養2015春 開催決定!!

福島こども保養基金 保養支援事業 第8回 2015春保養を行うことが決まりました。

 

期間:2015年3月24日(火)~29日(日)5泊6日間

場所:秋田県にかほ市象潟町の浄専寺さんでホームステイ

人数:こどものみ10名程度

   (小人数保養なので、参加者はすでに定員となり、現在募集はしておりません)

 

また後ほどご報告をさせていただきます。

秋田保養2014冬 無事に終了しました!

福島こども保養基金 保養支援事業 第7回 2014冬保養

 

2014年12月25日~29日まで、福島の小学生8名の保養受け入れをしました。

募金者をはじめ、年末の忙しい時期にも関わらず、ご協力下さったすべての方々に心より感謝申し上げます。

 

今回は秋田県美郷町六郷の「温泉あったか山」のコテージ二棟を借りて行いました。

こどもたちには福島駅から新庄駅までの約二時間を新幹線に乗ってもらい、新庄駅から六郷あったか山までをスタッフが送迎しました。これまで高速バスの利用はありましたが、新幹線は初めてでした。こどもたちだけで大丈夫かなあと少し心配でしたか、全く問題なかったようです(笑)。

 

親と離れて数日間生活することだけでも、こどもにとっては自立に繋がる大きな体験となりますが、こうして自分たちだけで電車やバスに乗車して来ることもまた貴重な経験かもしれません。

スタッフの負担を減らす方法として始めた、こどもだけでの行き来。

親御さんも理解してくださり、ほんとうにありがたいことです。

 

この期間、六郷地域は雪が降り続け、こどもたちと約束していた雪遊びやウィンタースポーツはほぼできました。こどもたちはよほど楽しかったようで大変喜んでくれました。

 

「こどもってこんなに雪が好きなんだなあ」と改めて実感。私たちもこどもの頃はそうだったんですよね。なのに、大人になるにつれて、「雪は生活にとって面倒なもの」としか思えなくなっていました(苦笑)。

 

こどもたちと過ごす時間は、私たちスタッフにとって、大切なことに気づかされたり、考えさせられたりする大事な時間。

 

原発社会を無自覚に支えてきてしまったことによる、こどもたちへの謝罪の気持ちと、被ばくからいのちを守りたいという願いで始めたこの活動ですが、実はこどもたちのまっすくな瞳が私たち大人の生きるひん曲がった世界を常に報せ、問い続けてくれていることに今更ながら気がつかされました。互いに、学び・育成の時間を共有しているのですね。

 

こどもたちよ、本当にありがとう。そして、ごめんね。

また春に会いましょう♪ また春に会いましょう♪


メニューバー内の「写真館」に保養中の写真をアップしていますのでご覧ください。

秋田保養2014夏 無事に終了しました!

       あきたスギッチファンド助成対象事業

福島こども保養基金 保養支援事業 第6回 2014夏保養

 7月27日から8月7日までの11泊12日間、福島の親子14家族、31名の保養受け入れを行うことができました。この企画にご賛同、ご支援、ご協力下さったすべての方たちへ、心より感謝申し上げます。

 

今年はリピーターが9家族、初参加が5家族のご参加でした。

嬉しい再会と新たな出会いに感謝です。

 

最低でも10年は継続することを願いに結成した当基金ですが、運営費やマンパワーの面を考えるといつ終わってしまうかわからない緊張感の中でやってきました。そういう中で、3年目の夏保養を迎えることができたことに胸がいっぱいです。それもこれも福島のこどもたちの健康や成長に思いをかけ続けてくれる方たちがいるおかげですね。

 

この活動の中で出会い、生まれた、繋がりの力を信じて、これからも粛々とできることをしていきたいと思っています。

 

今夏の保養は、前半が由利本荘市矢島町の鳥海高原ユースパークでの高原ステージ、後半がにかほ市象潟町での海ステージでした。

 

高原ステージでは、NPOあきた菜の花ネットワークさんのご支援により、農業体験やサイクリング教室などをさせてもらいました。

また、真宗大谷派奥羽教区青少年部のご支援により、青森・秋田のこどもたちとの交流キャンプも行うことができ、とても貴重な体験となりました。

 

海ステージでは残念ながら天気が崩れ、二日間しか海に入れませんでしたが、カヌー体験や釣りもでき、こどもたちはとても楽しかったようです。

 

たくさん歩き、たくさん走り、たくさん自然に触れ、たくさん笑って過ごした12日間。

 

このように年間の一部を汚染地域から離れ、安心してのびのび過ごしてもらうことが少しでもこどもたちの被ばく対策になることを念じ、これからも活動を継続していきたいと思いますので応援の方を引き続きお願いいたします。

 

写真館で親子たちのとびきりの笑顔をご観覧ください。

 

2014.7.30 秋田魁新聞
2014.7.30 秋田魁新聞

秋田保養2014夏の募集は終了しました!

わくプロ2014夏の参加者応募は終了いたしました。お問い合わせくださったのに受け入れできなかった方々には大変申し訳ありませんでした。

なお、急遽キャンセルが出た場合は再度募集する場合もありますので引き続きHPの確認をしていただけますようお願いします。

来年以降も実施予定でおりますので今後とも福島こども保養基金の活動にご注目ください!

秋田保養2014夏 参加者募集!!

今年の夏は、前半が高原ステージ、後半が海ステージです。

高原でおいしい空気を吸い、日本海での海水浴を思いっきり体験しましょう♪

 

定員35名の合宿保養ですが、あと少しだけ枠がございます。

 

遠慮なくお問い合わせください。

 

 

日時    2014年7月27日(日)~8月7日(木)

 

場所    秋田県内(今年はちょこっと山形も)

 

交通方法  貸切バスで送迎(自家用車での参加可)

 

保養エリア 7/27~7/31 〒秋田県由利本荘市

                  施設:鳥海高原花立牧場公園

                      南由利原青少年旅行村(7/29~31 小学生のみ)

        http://www1.ocn.ne.jp/~hanadate/ 

 

    http://www.yurihonjokanko.jp/modules/gnavi/index.phplid=64

 

        7/31~8/2 〒 山形県遊佐町

                  施設:海浜少年自然の家

        http://www.pref.yamagata.jp/ou/kyoiku/707003/

 

 

        8/2~8/7    〒秋田県にかほ市象潟町

                  施設:蕉風荘 

          http://www2.akitanet.co.jp/basyou/         

 

募集人数 5名程度(2家族程度)

 

締切    6月30日

 

 

参加費   3歳以上8000円

               

参加対象  0歳~小6

 

参加条件  未就学児の場合は親同伴

        こどもだけ参加希望者は応相談

 

連絡先   yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

               080-1014-3979(ケシバ)

秋田保養2014春 無事に終了しました! 

福島こども保養基金 保養支援事業 第5回 2014春保養

 

2014年3月27日~4月1日まで、にかほ市象潟町の浄専寺さんで春休みのホームステイ保養を行いました。

 

昨年に引き続き参加してくれた姉妹2組と初参加の姉妹1組、合計6名の女の子たちの参加でした。

 

久々に会えた喜びと初めて会えた喜び、どちらも本当に嬉しい喜びです。

 

この6人娘、、、本当に面白くて明るくて、四六時中笑わせてもらいました。

こどもに勝る天才は居ないということがはっきり分かりました!

 

今回は、NPOあきた菜の花ネットワークさんのご協力で、南由利原青少年旅行村のスノーモービルランドを特別に開放してもらい、モービル体験を存分にさせてもらいました。この春1番の思い出になったようです。

 

他には、ホームステイ先の浄専寺さんら協力寺院の宗祖である、親鸞聖人の750回御遠忌という、50年に一度のご法事が能代市で勤まるにあたって、門徒のおじいちゃん、おばあちゃんたちとマイクロバスに乗って参拝日帰り旅行をしました。バスの中でも歌あり笑いありで賑やかでした。おじいちゃん、おばあちゃんも「可愛い子たちだねえ」と目を細め、お菓子などをたくさん頂きました。

法要中は、こどもたちのお楽しみイベントがあり、忍者の格好をしてゲームをしたり、バルーンアートをしたり楽しい一日だったようです。

 

残念だったことは、福島のスポ小でサッカーをしているMちゃんの為に、本荘南のスポ少チームとサッカー交流を企画していましたが、雨のために中止となったことです。

でも!相手チームのコーチにお手紙を渡す、というミッションは果たし遂げたので良かった! 次は必ずサッカー交流をしようね~。

 

写真館に画像をUPしますね♪

 

 

毎日新聞に紹介されました!

東日本大震災から3年ということで3月は各社で特集が組まれたようですが、読売新聞秋田版では、被災地の支援に関わる秋田県の人間を紹介する連載が組まれました。

 

福島こども保養基金でも取材依頼があり、代表の結柴依子が取材に応じました。

この記事を読んでいただくと、当団体が設立されるに至った経緯が少しは分かるかと思います。こちらの意識だけで生まれた活動ではなく、色んな方々からのはたらきかけで形となった団体です。そして、はたらきかけてくれた方々の中には現場、「福島」で生きる人たちが多く存在します。

 

多くの大切な問題に目覚めを促してくれたご縁に感謝しながら、被ばくさせてしまったこどもたちに謝罪しながら、これからも粛々と活動をしていきたいと思っています。

 

今後とも、ご支援、ご協力をお願いします。

 

 

春休み保養を計画しています!

秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2014春 ★お寺に泊まろう★ 実施予定

 

日時  2014年3月27日(木)~4月1日(火)

場所  秋田県にかほ市象潟町 浄専寺 

参加者 福島在住のこども6名

 

すでに参加者は決定しました。

 

春の保養は今のところ、小さい企画しかできませんが、無理なく地道に続けていけたらと思っています。

 

実施後にまたご報告させていただきます♪

 

 

あきたスギッチファンド助成金決定!!

あきたスギッチファンド第10回助成事業、冠ファンド「三国子ども震災支援ファンド」上限30万コースに今夏の保養事業の助成申請をしました。

1月19日に公開審査会があり、助成が決まりました。

三国ファンド様、支援者の皆様、本当にありがとうございました。福島のこどもたちのために大切に使わせていただきます。

 

下記のリンクでご確認ください。

 

http://www2.akita-kenmin.jp/~akita-npo-fund/josei_kekka_10.html

 

秋田保養2013冬 無事に終了しました!

後三年スキー場にて
後三年スキー場にて

福島こども保養基金 保養支援事業 第4回 2013冬保養

 

2013年12月25日~29日まで冬休み保養を行いました。

 

当団体の保養に参加してきたこどもたちが3名、今年の春に小学校を卒業します。

中学生になると勉強や部活が忙しくなり、保養に参加することが難しくなるので、最後の保養として秋田へ招待しました。

同じクラスの仲良し3人組と弟くんたちを含め、男子5名が仙台から自分たちだけで高速バスに乗って来てくれました。

 

日程中は、山形県酒田市での観光や、スケート、横手市のスキー場で雪遊びなど、冬満載の保養ができました。

 

最後の28日は、こどもたち4名とスタッフ数人が急性胃腸炎でダウンするというアクシデントもありました。ウィルス性のものと思われます。手洗いうがいを徹底しなかったおとなの責任です。

 

それでもこどもたちは「一生忘れられない思い出になったよ」と言ってくれ、私たちスタッフを励ましてくれたのでした。

 

反省多々ありの保養でしたが、とっても幸せな時間でした。

 

こどもたちよ、本当にありがとう。

 

「高校生になったらスタッフとして呼んでね!」と言って帰っていったこどもたち。

 

成長してまた再会できる日を心から楽しみにしています。

 

写真館に画像をUPしています♪

 

 

 

 

秋田保養2013夏 無事に終わりました!

奥羽山荘で記念写真
奥羽山荘で記念写真

福島こども保養基金 保養支援事業 第3回 2013夏保養

 

2013年7月27日から8月7日までの11泊12日間、福島の親子15家族、31名の保養受け入れを行うことができました。この企画にご賛同、ご支援、ご協力下さったすべての方たちへ、心より感謝申し上げます。

 

梅雨明け宣言が遅かった今夏の保養キャンプは、曇り空や小雨が続く日々でしたが、こどもたちはそんな不安定な天候にも負けず、毎日海水浴を楽しみ、里山での自然生活をのびのび元気に過ごしてくれました。真っ黒に日焼けしたこどもたちの姿を見て、お母さんたちもスタッフも喜びいっぱいです。

 

昨年からの参加者が10家族、新たな参加者が5家族の、計15家族でスタートを切った今年のわくプロ!保養キャンプ。お母さん同士の関係も驚くくらいに深まっており、みんな名前で呼び合うほど仲良しになっていました。こどもたちも、一年ぶりの再会や新しい出会いを通してお友達がたくさんできたようでした。

 

「放射能からこどもたちを守りたい」というただ一心で、みんなが繋がり合い、助け合うことのできた12日間だったと思います。被ばく対策の保養支援とは、身体的な面だけに留まらず、健全な精神がひらかれていく為の大事な時と場であることを改めて知らされました。来年も必ず実施したいと思っていますので、どうか引き続きのご支援・ご協力をお願いいたします。

 

メニューバーにある「写真館」で、保養中の親子の笑顔をご紹介していますのでご覧ください。ご支援下さった方々には、秋までに当団体の活動報告をお届けします。今しばらくお待ちください。

2013年8月1日 秋田魁新報
2013年8月1日 秋田魁新報

今夏の保養スタッフを募集しています!!

秋田の地で福島の親子と出会い、繋がりませんか?

 

☆福島のこどもたちの被ばく対策支援☆

『秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2013夏』

 

日程  7月27日(土)~8月7日(水)

 

場所  7月27日~8月2日 にかほ市象潟町小砂川 「清水屋旅館」

                     http://www.akitafan.com/sightseeing/

                     detail.html?data_id=3967

     8月 2日~8月7日 大仙市太田町 「奥羽山荘・モリボの里」

                      http://www.ouu-moribo.jp/

 

お仕事 

前半の象潟保養は海ステージです。こどもたちと一緒に海に入って遊んでくれる人を募集中!

 

後半の太田保養は里山ステージです。とにかく広~いモリボの里の中をこどもたちと一緒に遊んでくれる人を募集中!

 

宿泊を必要としない近間の方、大歓迎! 学生さん大歓迎!

 

人手不足なのでどうかお力をお貸しください。。。

 

関心のある方は是非一度お問合わせください。

待ってますo(^▽^)o

 

福島こども保養基金 事務局

メール yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

電話  080-1014-3979

担当者 結柴(ケシバ)

 

秋田保養2013春 無事に終わりました!

地元のこどもたちも混ざってウォークラリー前の集合写真♪
地元のこどもたちも混ざってウォークラリー前の集合写真♪

福島こども保養基金 保養支援事業 第2回 2013春保養

 

2013年3月28日~4月2日まで、春休み保養を行いました!

福島市在住の6歳~11歳までのこどもたち8名をお寺でお迎えし、楽しくのびのび過ごすことができました。

今回は公共バスを使用しての福島ー秋田の往復やお寺でのホームステイなど、こどもたちにとってもスタッフにとっても始めての体験ばかりでハラハラドキドキの連続でしたが、とても充実した日々を過ごすことが出来ました。

何よりもこどもたちの可愛い笑顔を何度も見れたことが嬉しかったです。

ご協力戴きました方々にはこの場を借りて心より御礼申し上げます。

保養中の様子はメニューバー内の「写真館」でご紹介しています。

 

主な日程

 

3月28日 午前10時:高速バスの乗り換えをしながら秋田へ移動

       午後4時:由利本荘市・超光寺さん到着

       午後6時:真宗大谷派奥羽教区ボランティア有志の会様による

             ウェルカムバーベキュウ

 

3月29日 午前:由利本荘市雛街道巡りとウォークラリー

       午後:由利政宗工場見学・キャッチボール・石ころアート箸置き作り

 

3月30日 午前:温水プール

       午後:次のホームステイ先、にかほ市・浄専寺さんへ移動

           浜辺でキャッチボール(男子)

 

3月31日 午前:仁賀保高原・土田牧場見学

       午後:白瀬南極探検記念館見学

           浜辺で夕日

 

4月1日  午前:浜辺で野球大会(男子)/ねむの丘ハイキング(女子)

       午後:温水プール(男子)/栗山池公園で自然活動(女子)

 

4月2日  午前:象潟駅から高速バスで福島帰路

 

他団体の保養支援紹介

世界を視るフォトジャーナリズム DAYSJAPANの編集長 広河隆一氏

が代表を務めるNPO法人 沖縄・球美の里です。

四月からは学校規模での「移動教室」保養も実現しそうですよ♫

福島こども保養基金も沖縄・球美の里を応援しながら学ばせていただきたいと

思っています。

次回の募集も始まっているそうなので良かったらお問い合わせ下さい。

NPO法人 沖縄・球美の里 HP http://kuminosato.net/

 

秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!2013春

       お寺に泊まろう!

春保養の受け入れが決定しました。

今回は、こどもだけの保養企画です。

枠が若干残っていますので興味のある方は一度お問い合わせください。

 

日時:3月28日(木)~4月2日(火)

 

場所:秋田県由利本荘市のお寺(前半 二泊三日)

    秋田県にかほ市象潟町のお寺(後半 三泊四日)

 

対象者:こどもだけで参加できる年齢のお子様

 

交通手段:公的機関の高速バスを利用

       スタッフが一人引率します

 

参加費:無料

 

自己負担費:交通費(こども料金往復約5000円)

 

募集人数:3名程度

 

〆切:2月28日(木)

 

 お問い合わせいただきましたら詳細をお伝えします。

 

問い合わせ先:電話 080ー1014ー3979

                   メール yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

                            (ケシバヨリコ)

 

赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」第9次助成金が決定しました!

助成決定額は27万円です。

福島こども保養基金が応募したコースは「短期コース」で、活動終了後に応募するタイプのものです。
今夏の保養でかかった費用(往復の送迎バス代金、宿泊先での食事、寝具代等)の一部を助成して戴きました。

沢山の団体さんが被災地支援をされています。
そして沢山の団体さんが赤い羽根のボラサポ基金に応募をしておられる中で、当団体の活動をご理解していただき、支援いただいたことを本当にありがたく思っています。
赤い羽根の募金者様、配分実行委員の皆様、本当にありがとうございました。

大切に福島のこどもたちの為に使わせて頂きます。

リンク先のPDFは、第九回助成速報と助成先の団体リストです。
福島こども保養基金は、16/24頁に載っていますのでご確認くださいませ。
http://www.akaihane.or.jp/er/pdf/news_09.pdf

尚、被災地へ支援に行かれている方や、被災者を他県へ招いての活動をされている方で、赤い羽根「ボラサポ」基金をまだご存知ない方は是非応募してみてください。

世界中の方々から寄せられる「意思あるお金」を責任を持ってお預かりし、苦しんでいる人々へ届けましょう。

そうすることで、募金者と活動者と被災地で生きる人とか繋がっていけます。


この助成金制度が広く伝わっていくよう、宣伝をお願いいたします。
http://www.akaihane.or.jp/er/p3.html


赤い羽根さんのFBページもありますので「いいね!」を押してくだされば情報が入るようになります。

 

秋田保養2012夏 無事に終わりました!

福島こども保養基金 保養支援事業 第1回 2012夏保養


2012年8月1日から11日まで、福島在住の親子36名を秋田県へ招待しました。

 

怪我や病気をするこどもは一人も出ることなく、お天気にも恵まれ続け、予定していたプログラムはすべて行うことができました。

 

この企画に、ご賛同、ご支援、ご協力下さったすべての方に、心より感謝申し上げます。

 

お母さんもこどもたちも本当に喜んでくれ、こどもたちにたくさんの夏休みの思い出を作ってあげることができ、私共スタッフも喜んでおります。

そして、お母さんとこどもたちとの交流を通して、多くの問題に気づかせていただきました。  新たに見えてきた課題を担いながら、これからも福島のこどもたちへの保養支援を実施していきたいと思っておりますので、どうか引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いします。

 

募金してくださった方々には後ほど、活動報告をお届けしたいと思いますので、今しばらくお待ちください。

 

なお、「写真館」にて保養の様子をUPしておりますのでどうぞご観覧ください。

 

ほんとうにありがとうございました!

 

今夏の福島こども保養キャンプのお知らせ!

☆福島のこどもたちの被曝対策支援☆

 

 「秋田でのんびりわくわく保養プロジェクト!」2012

 

実施期間 8月1日(水)~8月11日(土)

 

 

参加人数 福島県在住の親子30名(先着順です)

       こどもだけでの参加も可(お問い合わせください)

 

締め切り 6月25日まで

 

 

宿泊施設 8月1日(水)~8月6日(月) にかほ市象潟町「ろふう草日本海」

                           ろふう草日本海HP

       8月6日(月)~8月11日(土)横手市大森町「保呂羽山少年自然の家」

                           保呂羽山少年自然の家HP

 

おおまかな日程はこちらです。(変更もあり)

 

8月1日(水) 福島をバスで出発 

         午後、象潟町の宿泊施設に到着

         主催側からのご挨拶&夕食&アイスブレイク!

 

8月2日(木) 午前 自己紹介を兼ねた交流会

         午後 健康相談会 (フリー形式でやります)

             内科医 引地悠先生 

             ママドクター・引地悠の健康相談室

                          歯科医 石田雄一先生

 

8月3日(金) 海辺の自然学校&ウェルカムバーべキュウ

         講師 打矢繁美さん

             あきた海辺の自然学校HP

 

8月4日(土) 午後 ママたちの被曝対策学習会&お話合い

         講師 河田昌東さん (チェルノブイリ救援・中部での活動者)

              チェルノブイリ救援・中部HP

 

           こどもたちは打矢さんたちと、シーカヤック&スノーケリングの体験!


8月5日(日) 日中 フェライト子ども科学館 見学

             フェライト子ども科学館HP

 

8月6日(月) 午前 象潟出発 

             ランチ&市街観光

         夕方 横手市の宿泊施設到着

 

8月7日(火) 日中 施設圏内での体験学習&屋外活動

       (横手施設での詳しいプログラムは5月下旬までにお知らせします)

 

             夜  岡田さんによるフルートコンサート

             牧師・フルート吹き きしちゃんのブログ

 

8月10日(金)  バーべキュウとキャンプファイヤー

 

8月11日(土) 午前11時頃、横手宿泊施設をバスで出発 

                   途中、道の駅で、産地直送品のお買いもの

                   夕方福島へ到着

 

 

参加ご希望の方やお問い合わせはこちらまで!

yorizoo202@isis.ocn.ne.jp

080-1014-3979( ケシバ)